Q&A
A
江戸時代に阿波藩で
盛んであった藍作の裏作として、
良質な大豆が多く栽培
されるようになりました。
また鳴門では製塩業が
発達して高い品質の味噌の
原料が入手できるように
なったので、徳島に味噌づくりを
商工業的に発展させられる
環境が出来上がったのです。
A
みその起源は定かではありませんが、
日本では大宝令(701年)に
みその前身と考えられている
「未醤」の言葉が記録されています。
徳島の名産である
御膳みそが生産される
ようになったのは、江戸時代
に入ってからのことです。
A
もっとも多いのは
米味噌(御膳みそや白味噌)、
豆味噌(ねさし味噌)や麦味噌
です。また、
おかず味噌のひしほ味噌、
金山寺味噌、柚子味噌
もよく食べられています。
A
みそは原材料の違いにより、
米味噌、麦味噌、豆味噌、
そして二種類以上の麹や
みそを混合した調合みそなど
に分類されます。
そのほか、おかずとして食べられる
おかず味噌(なめ味噌)などが
あります。
A
主原料である大豆や米に
由来するタンパク質、
炭水化物、脂質等や
ミネラルのほか、
発酵によって生成されるアミノ酸、
ビタミン類(B群やEなど)等が
含まれています。
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